嫌われる勇気
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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価値を認める。
変えられるもの、と変えられないもの、を見極める。
他社の課題は切り捨てる。
対人関係のカードは「わたし」が握っている。
大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。
好きなものを
家族揃った写真を撮りたいなー。
と思ったので写真館に…
ではなく、写真SNSで交流あったフリーカメラマン(を目指している)に来てもらった。
子供も一緒に来てくれて家族ぐるみで遊び倒した。
なんかもう写真どうこうよりも、一緒におもいっきり雪遊びしただけっていう。
“写真が好き”と“家族が好き”が溢れ出ている自然体な写真を撮る素敵な方で、とても良い時間でした。
そしてなんかふと思い出した。
17年前に僕がまわりの反対を押し切って大学を辞め音楽の道を志した時、
僕を後押しして応援してくれた言葉。
“好きなものを好きと言える才能”
たとえセンスや才能がなくとも、
“好き”に本気で向き合い知識やスキルを積み上げていけば、
それを適正化させる能力も自然と身に付く。
そしてそれがいつかいわゆるセンスや才能と呼ばれるものに変わっていく、はず。
そんなことが何かの本にもたしか書いてあった。
うん、ほんとそう思う。
2018年
毎年、年始めに1年の目標をいくつか立てるのです。
3年後5年後のイメージと目標も。
立てるというか以前からの目標を再確認したり分解したりする感じ。
仕事、プライベート、その中間、大小いろいろ。
世間ではワークライフバランスとか働き方改革とかって言われてる。
でも僕はワークとライフを分けてバランス取るのではなく、
ワークがライフでありライフがワークに繋がるような生き方が良い。
(もちろん休みはばっちり取るし家族との時間や一人の時間も大事にします)
心から好きだ良いなと思えることを突き詰めたり組み合わせたりしていって、必要ならば少しチューニングもしながら、それでお金(お給料、報酬)をもらえると嬉しい。
そんな風になっていきたい。
これからどんどんそういう人が増えてそういう時代になっていくとも思ってます。
なんてこと思ってはいるものの、
思えば思うほど何もできない何も知らない自分を思い知ります。
会社と皆さんに助けられて支えられているからこそこんなこと言えるのもわかってます。
自分で動いて何かはじめる人たちってまじすごい。
想いをかたちにしていく人たちまじで素敵。
やらないといけないこと山積み。
まずはすぐ近くにいる人たちと目の前のこと全力で。
まぁ、50歳くらいには理想の自分になっていられたら嬉しいなー。
そんな2018年の初心表明、的な。
違和感
関東埼玉に移り住んで2週間。
悪くはないけどやはり違和感はある。
やりたいことと、組織の中でやるべきこと、そのズレ。
一番身近な人が「食っていかなきゃならないからね…給料上げるためには出世しなきゃ。」と言うのが残念。
間違ってはないし大多数の人がたぶんそうなんだろうけど。
ただ、新しい環境はめちゃくちゃ面白い。
東京に居させてもらえることで、自分がやりたいことにより繋がっていく可能性も感じる。
でも、やはり片足をそっと別の場所に置けるように少しづつでも準備していこう。
西野亮廣氏の本が面白い。
- 作者: 西野亮廣
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/10/04
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好きなことで生きていく
僕は何かに突出したスキルや才能をもっているわけではない。
でも、
好きなこと、やりたいこと、やってきたこと、やりたいこと、はたくさんある。
それらを追い続ける、先を見据えて感覚的に戦略的に追い続ける。
いつしかそれらが膨らみ掛け合わさりオンリーワンになっていく。
一つのことで5を10に磨きナンバーワンになることはできなくても、
いくつかのことで3を7にしそれらの掛け算で10を越えることはできる。
それか最強。
真摯に頑なにやりたいことを貫いていくこと。
- 作者: 本田直之,四角大輔
- 出版社/メーカー: ライツ社
- 発売日: 2017/04/14
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