ぐちゃぐちゃ
頭の中がぐちゃぐちゃしている。
新規事業、負け犬、やりたいこと、ワクワク、家族、田舎暮らし、シンプル暮らし、家族、ビジネス、なりわい、自給力、子供たち、理想、会社組織、思惑、巻き込む力、地域、予算、想い。
パートナーとゆっくりしっかり向き合えているかというときっとできていない。
時間を作って整理しないと。
クリアにしてもう一度組み立てていこう。
ぶれない
大事にしたいのは直感。
大事にしたいのは感覚。
大事にしたいのは鳥肌と涙。
Don't think, feel.
情熱的なだれかが言っていたというこの言葉を僕も思い続けたい。
家族の笑顔。
心震える美しい自然の景色と大小様々ないのち。
それを素直にシンプルにいいなぁと思える心。
それがあれば大切な人たちをもっと、ずっと、きっと更に大切にいとおしく思える。
みんなが幸せな気持ちになる。
それを守りたい。
子供たちに伝えていきたい。
それが僕の使命であり、人生をかけてやりたいこと。
自分ももっと感じさせてもらいたいこと。
そのために僕は働いている。
それだけは絶対にぶれない、ぶれてはいけない。
半農半X。
自分にとってのXとは何だろう。
自分を信じて楽しんで過ごしていきたいな。
幸せなこと。
仕事が忙しい。
望んでいる理想的な忙しさではなく、縛られ支配されながら追われている忙しさ。
とはいえ、忙しいことはありがたいこと。
幸せなこと。
理想的ではないにしても、その中でいかに理想に近づけられるかが大事なのかもしれない。
自分に問われていることなのかもしれない。
家族がいて、ご飯を美味しく食べられて、今日もこうして夜寝る前にものごとを考える時間と心がある。
そのことにまずは今日も感謝。
明日も頑張ろう、楽しもう。
好きな場所で好きな人達と
向日市、長岡京市、大山崎町、島本町、その辺りでゲストハウスやったら面白いはず。
用途地域、物件の用途変更、設備工事、周辺地域の同意、事業計画書、収支計算書、そもそも物件と協力してくれる方の確保。
ハードルは多すぎるけど動けるところまで動いてみよう。
大事にしたいのは、マーケットにターゲットを合わせることではなく、ターゲットをマーケットに呼び込むこと。
来て欲しい人達、一緒に過ごしたい人達をイメージしながら。
やっぱり会社でやるより自分で家族でやりたいな…。
正直、ビジネス寄りでやるのはしっくりこない。
でも楽しい。
めちゃくちゃ大変やけど、新しいことやるのはやっぱり楽しい。
思いを持って信じて自分から動けば必ず何かしら前に左右に広がっていくはず。
きっとたぶん。
アラビアンナイト
この時期になると毎年思い出す。
というか、いろんなことを思い返す。
突然死んでしまった彼のことを。
四人がみなお互いに一生の付き合いだと思っていたはず。
おっさんになっても一緒にやってるやろうな、と話した。
嫁さんや子供が出来てもやっていたい、家族も巻き込んでみんなで楽しんでいたい。
そう思っていたのに。
なんで突然死んでしまったんやろか。
前夜もいつものように普通にネットで会っていたのに。
今でも信じられないしピンとこない。
家族とも親友とも違う、でも唯一無二の存在の四人。
いろんな思いを音にのせて、リズムにのせて、魂をのせたロックンロール。
彼らにたくさん救ってもらったのに、俺はなにもできなかった。
もう少し、もう少しだけ、自分以外の人も大事にできていたら良かったのに。
本当にごめん。
でも、本当にありがとう。
俺この曲ほんまに好きやわ。あついよな。
って言ってくれたことは絶対に忘れない。
生きていてほしかったな。
またいつか一緒にやろう。
ゲストハウスをやる
もっと身近なゲストハウス。
たくさんの出会いをつなぐゲストハウス。
やりたくて会社に企画書を出したけど、まだまだ色々とわからないこと難しいことだらけ。
物件、費用、運営ノウハウ、それらは調べるだけでは情報が全く足りないのでもっと足と情熱を使わなくては。
会いたい人がたくさんいるので会いに行く。
想いとワクワクはちゃんとある。
ゲストハウス、実現するために動いていきます。
35歳
35歳。
結婚をして30歳を迎えた時にイメージしていた自分の35歳。
自分の大切な人やコトを守り大事にしていくために、35歳には仕事において次のステージ・フィールドに進んでいたい。
35歳、どうだろうか。
仕事をするために生きているわけではなく
出世するために仕事しているわけでもなく
お金を頂くために仕事をするわけでもない。
「幸せだなぁ」と家族と一緒に感じながら生きていくために働いている。
それにはそれなりのお金は必要だけど、
もしかしたら役職や立場も必要なのかもしれないけど、
気付かぬうちに逆転してしまわないようにと毎日考える。
仕事は「我慢すること」でありたくない。
人生を、日々を、自分を、家族をより彩ってくれるものでありたい。
子供たちに「働くことは素晴らしい」と胸を張って伝えたい。
いや、伝えなくとも自然と感じてもらえる、そんな父親になりたい。
今やりたいこと。
それは現状にすがりつくことではなく
すがりつく術を見つけることでもなく
不平不満を募らせることでもない。
変わっていく環境を受け入れながら
多種多様な生き方や価値観があることを実感できることを有難いと思いながら
その中で自分が変わらず彩りを放てるあり方を探すこと。
そして、もし難しそうなら躊躇なく別のフィールドを探そう。
いや、新しいフィールドを自分たちで作りたい。
まずは企画書を仕上げるぞ。