好きなものを
家族揃った写真を撮りたいなー。
と思ったので写真館に…
ではなく、写真SNSで交流あったフリーカメラマン(を目指している)に来てもらった。
子供も一緒に来てくれて家族ぐるみで遊び倒した。
なんかもう写真どうこうよりも、一緒におもいっきり雪遊びしただけっていう。
“写真が好き”と“家族が好き”が溢れ出ている自然体な写真を撮る素敵な方で、とても良い時間でした。
そしてなんかふと思い出した。
17年前に僕がまわりの反対を押し切って大学を辞め音楽の道を志した時、
僕を後押しして応援してくれた言葉。
“好きなものを好きと言える才能”
たとえセンスや才能がなくとも、
“好き”に本気で向き合い知識やスキルを積み上げていけば、
それを適正化させる能力も自然と身に付く。
そしてそれがいつかいわゆるセンスや才能と呼ばれるものに変わっていく、はず。
そんなことが何かの本にもたしか書いてあった。
うん、ほんとそう思う。